朝日新聞デジタル：青函連絡船、解体しても使命 「羊蹄丸」、愛媛へ向かう - 社会
東京都品川区の「船の科学館」に係留展示されていた青函連絡船「羊蹄（ようてい）丸」（８３１１トン）が２５日朝、引き取り先の愛媛県新居浜市に向かった。
羊蹄丸は青函トンネルの開通に伴い１９８８年に引退。９６年から同館に展示された。約３６６万人が訪れたが、年間３千万円の維持費が負担となり、新居浜市などがつくる「えひめ東予シップリサイクル研究会」への無償譲渡が決まった。
新居浜市には２９日に到着。一般公開された後、解体されて、船のリサイクルの研究に使われる。
なんと！ 最終公開は見たかったけど、愛媛の別子銅山にツーリングに行ってたので、見に行けなかったんだよね。
その別子銅山近くの新居浜に売却されるとは何かの縁！？ 別子銅山のリベンジも兼ねて、GWに見に行こうかしらん？