テレビを観ているよりも、PCの前に座っている方が長いのですが、休日にダルビッシュの登板なんかあると、やっぱり気になります。
PCデスクからは居間のテレビは見えないので、テレビを付けっぱなしにして、気になるところだけ見に行ったりしています。 これって電気の無駄遣いですね。
そこでPCにチューナーを付けて、液晶モニタに小さく表示させることにしました。 アンテナ線は各部屋に来ています。
なるべくスッキリさせたいので、PCI-Expressカードの内蔵タイプにしました。
売り上げランキング: 16385
チューナーカードを買うのは、カノープスのアナログ放送用TVキャプチャーボード「QSTV10」以来です。
今どき珍しく製本されたマニュアルが付属しています。 ドライバCDも入っていますが、ダウンロードページには12/05/31版のドライバが提供されていました。
ドライバを2回、アプリケーションを1回の計3回もインストーラーを起動しなければならないのが、ちょっと面倒です。
B-CASカードはminiカードです。 LowProfile対応ですが、ブラケットは付属していません。 今回は使いませんでしたが、エスケイネットのネットショップで購入する必要があります。
アンテナ端子が2つあるのはパススルーではなくて、地デジとBS/CS110°で端子が分かれています。
アンテナ線は付属していないので、別途購入する必要があります。 分波器も用意しておいた方がいいでしょう。
売り上げランキング: 2
外見はPCI-Expressカードですが、デバイスマネージャーで見てみると、USB接続になっています。
インストールが成功したら、アプリを起動してみます。
これで50%の大きさです。 チラ見なら25%でもいいと思います。
チャンネル切り替えがモッサリしていますが、この価格ですから我慢します。
録画もできるらしいので、あとでやってみます。