Sony Mobile、Facebookと連携した「Xperia miro」を発表 - ITmedia +D モバイル
Xperia miroはFacebookとの連携機能を大きな特徴としており、連絡先、ギャラリー、音楽などの深い連携が可能になる。「いいね!」やコメント投稿・シェアなどがより簡単に行えるほか、独自のイルミネーションでアップデートやメッセージなどの通知を得られるという。既存のXperiaにも端末内のデータと連携する「Facebook Inside」が実装されているが、Xperia miroではよりスムーズにFacebookを活用できるものと思われる。ただ、端末の外観にはFacebook専用ボタンなどは見られない。ボディカラーはblack、black/pink、White、White/goldの4色。
OSはAndroid 4.0、ディスプレイは3.5インチ(320×480ピクセル)TFT液晶を搭載。ボディサイズは59.4(幅)×113(高さ)×9.9(厚さ)ミリ、重さは110グラム。プロセッサーはQualcommの「MSM7225A」(800MHz)。ネットワークはUMTS HSPA(900MHz/2100MHz)とGSM GPRS/EDGE(850MHz/900MHz/1800MHz/1900MHz)をサポートする。カメラは5メガピクセルのアウトカメラのほかにインカメラも備える。スピーカー音の再生レベルを強調する「xLOUD」やDLNAもサポートする。バッテリー容量は1500mAh。
「mylo」じゃなくて「miro」なんですね。
iOS 6 もそうだけど、FacebookとかTwitterと密に結合するのがトレンドのようです。 自社以外のサービスに依存するのは、リスクが大きいと思うんだけどな。