東電、スマートメーターで入手した個人情報を収益化する計画

東電、スマートメーター活用した情報提供に参入:日刊工業新聞

東京電力の広瀬直己新社長は27日までに、日刊工業新聞社のインタビューに応じ、スマートメーター(通信機能付き電力量計)を活用した情報サービス事業に乗り出すことを明らかにした。家電や電子機器と双方向で情報をやりとりできる機能を付加し、各家庭での電気の使用形態からさまざまなマーケティング情報を抽出。「在宅医療や防犯サービスなど限りない市場がある」とし、将来の収益源の一つに育成する。

勘弁してよ。