消費電力が大きい電化製品は?

誠 Biz.ID:3分LifeHacking:節電の参考に――電気製品の消費電力まとめ

もっとも、ふだんから電力というものを意識していない限り、どの電気製品がどのくらいの電力を消費するものかは、なかなか分かりづらい。消費電力の大きな電気製品の利用を控えれば控えるほど節電効果は大きくなるわけだが、代替として利用する電気製品のほうが消費電力が多ければ、まったくの本末転倒になってしまう。
 
今回は、さまざまな電気製品の消費電力を、いくつかのグループに分けて紹介する。それぞれの機器がだいたいどの程度の電力を消費しているのかを把握することで、節電の参考にしてもらえれば幸いだ。

エコウィルのリモコンで、毎日の消費電力を確認していますが、嫁が夜いる日(=夕食の支度をする)といない日とでは全然違いますね。 本当に調理器具というのはエネルギーを消費するものが多いです。

IHクッキングヒーターはしょうがないとしても、電子レンジや炊飯器はかなり電気を喰いますし、食器洗い機(ビルトイン)も1kW級です。

せっかく貯湯槽にお湯があるのだから、食器洗い機への給水を温水配管からやったらどうかと考えたのですが、2万円くらいするビルトイン食器洗い乾燥機用ミキシングバルブを付けなければならないようですし、D.I.Y.でやるのも大変そうです。

浴室暖房乾燥機は電気式から温水式に変えましたが、布団乾燥機(嫁がヒヤッとするのを嫌がるので、短時間ですが冬は毎日かけています)も温水式にならないかな?

ちなみに嫁が居ないと節電になるのかというとさにあらず。 エコウィルの発電をちゃんと使い切ってくれるので、むしろエネルギー効率は良かったりします。