テラスのセンサーライトもLED化

カーポートでの結果に気をよくして、テラスのセンサーライトも一気に換えてしまいます。

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現在は昼光色の蛍光灯型電球(12W)を2個×2セット使っていますので、LED-AC214に置き換えたとしても、消費電力は58%になります。

でもぼわーっとした蛍光灯型電球の明かりと比べると、LEDのソリッドステートな明かりは即物的というか直接的です。 あまりに明る過ぎると殺風景な感じがします。

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そこで、4W×2のLED-AC28にしました。 これだと消費電力は33%となります。 もし1.5h/日(犬が行き来したり、センサーの誤動作で点灯してることが多い)の点灯時間だとしたら、年間で17.5kWhの節電になります。

元を取るには20年かかる計算になりますが、蛍光灯型電球は4個のうち年に1個は切れていましたから、それも含めればライフサイクルでトントンになるかもしれません。

テラスの大きさは10畳くらいありますが、2方向から照らしますので、明るさや照射範囲は十分でした。
これで照明のLED化で残すは台所の天井蛍光灯(FL40)くらいですね。

RITEX 4W×2 LEDセンサーライト(2灯式) LED-AC28
ムサシ (2010-10-25)
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