月初恒例、先月の実績です。
使用電力量は350.2kWhでした。 ちなみに9月は413.6kWhでした。
グラフでみても、12kWh/日を超えたのは5日間だけです。
購入電力量は285.0kWhです。
こちらも右肩下がりです。
ガスの使用量は38.9m3でした。
ガス会社の検針では27m3、6,101円でした。 前年同月は21m3、4,901円だったのですが、なんで増加率がこんなに少ないのかは不明です。
後半に入って急激に使用量が増えているのは、暖房を使い始めたからです。
発電量は65.2kWhでした。
こちらも月末にかけて伸びていますが、ガスの使用量ほどではありません。 発電しても使い切れていないからです。
発電能力(3kWh/m3)に対する発電率は55.3%でした。
ちなみに昨日(10/31)の使用電力量のグラフです。 一日のうち、エコウィルの発電量(1.0kWh)を超えているのはごく僅かの時間帯しかありません。
同じく購入電力量のグラフです。 山が小さくなっているのが分かります。
昨日の発電量は5.15kWhでした。
東京電力の請求は、32日間で301kWh、8,160円でした。 前年比28%のマイナスです(但し前年は28日間)。
冷蔵庫買い替えの効果を評価してみます。
昨年までの10月の平均購入電力量は489kWhでした。 もし、前月までと同様に33%ダウンしていたとすると、323(正確には322.7)kWhとなります。 実際には301kWhでしたから、その差は22kWh。
ただし冷蔵庫が届いたのが10/6でしたから、検針日の10/29までは23日間です。 1日あたりに換算すると0.957kWh、31日なら29.7kWh、年間で349.1kWhの節電効果になります。
夏であればより節電効果は高いでしょうが、冬は逆に効果が出にくいので、今の時期の値を年間平均として考えても、それほど外れはないでしょう。
個人的にはもっと節電を期待していましたが、それでも約一ヶ月分の電力量ですからね。