NEXCO西日本、関門トンネルなどを緊急点検

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NEXCO西日本、関門トンネルなどを緊急点検 | レスポンス

NEXCO西日本は、中央道・笹子トンネル崩落事故に伴い、管内トンネルにおいて天井板の緊急点検を開始した。
 
対象となるトンネルは、天井板が全線または一部に設置されている9か所。天井板が全線設置されているのは、関門トンネル(国道2号線)。一部に設置されているのは、藤白(阪和道)、長峰(同)、宇治(京滋バイパス)、関戸(山陽道)、志和(同)、笠井山(同)、肥後(九州道)、加久藤(同)の8トンネル。

関門トンネルは2年前にも老朽化対策を行なっていますが、何せ古いし海底トンネルなので条件が悪いですからね。
慢性的に渋滞しているし、あんなところで天井版が落下したら3桁の死者が出そうです。