KDDI(au)のAndroid端末は下り毎秒20.10メガビット(Mbps)、ソフトバンクモバイルのAndroid端末は15.91Mbps。対してドコモは4.47Mbps――。日本経済新聞記者が山手線の主要7駅におけるLTEの通信速度を調べたところ、ドコモは3社5種のLTE回線で軒並み最下位となった。
ドコモは、品川駅の11号車付近で下り13Mbps強、上野駅の1号車付近と11号車付近で下り12Mbps前後など、局所的には高速だったが、東京・新宿・渋谷の各駅では下り1Mbpsに満たない地点もあるなど苦戦。上りは品川駅の11号車付近で記録した3Mbps台が最高で、7駅21地点のうち12地点で1Mbps未満を記録し、平均でも1.26Mbpsにとどまった。
競合他社の技術者は「ドコモのLTEは3Gの電波との干渉があることから、上り速度に制限を設けているのではないか」と推測する。
29日から伊豆に旅行に行って、先ほど戻ってきました。 やはり家は落ち着きますね。
自分はドコモの携帯だけは使ったことがありません。 ドミナントは嫌いなんで。
でも今年のNTT&ドコモにはちょっと同情してしまいますね。 弱い巨人をみるアンチファンの心境です。