12/29に送り返したSA-36Aが、元旦にSA-S4になって返って来ました。
外観の違いはフロントパネルのレターのみです。 これじゃ間違えても無理ありません。
先に届いたSA-S21とSA-36Aは、それぞれ2日ずつテレビに接続して使っています。
最初に使ってみたのはTA-2021Bを搭載したSA-S21でした。
RSDA202で感じたちょっと詰まり気味の音が、少し抜けがよくなった感じがしました。 ソースがテレビ音声なので、音色はとくに変わった感じはしませんね。
次にSA-36Aを試してみました。 TA-2020搭載で期待していたのですが、RSDA202と同じく詰まり気味に聴こえたのは意外でした。 NS-10MMとTA-2020は相性悪いのかな?
SA-S4が来るまで再びSA-S21に戻してみましたが、やっぱりSA-36Aよりも好印象でした。
昨晩SA-S4が届いたので、さっそく接続してみました。
実はいろいろレビューを読んでTA-2024にはあまり期待していなかったのですが、なんとこれが一番しっくりきました。
なんというか、でしゃばらず引っ込み過ぎず、「正しいテレビの音」という感じがしますね。
テレビを観ているときに、スピーカー(音)に意識がいかないです。
ちなみにスマホを接続して鳴らしてみたら、SA-S4が明確に最下位でした。 なんというかレンジが狭いですね。
SA-S21とSA-36Aはもう少しマシなレベルですが、五十歩百歩という感じです。
もうSA-S4で十分なんじゃないかと思うのですが、あと数日するとD-M37がやってきますので、そうするとまた違ってくるかもしれません。