昨日は昼前からLM3886 DCアンプの製作にとりかかりました。
ハンダ付けするだけのキットとはいえ、ハンダごてを握るのも久しぶりです。
いきなりアンプキットに取り組むのも不安なので、先に電子ボリュームの方をやってみます。
電子ボリューム+DC-DC電源キットの部品です。
まずDC-DC電源キットからやってみましょう。
なんとか完成。 抵抗なんかはスムーズに出来るんですが、電解コンデンサは「手早くやらなきゃ」と焦ってしまいますね。 イモハンダだらけで、裏側はお見せできません。
電子ボリュームキット(左が赤外線リモコンによる制御基板、右が電子ボリューム)の方もなんとか完成。
受光部とインジケーターの4つのLEDは、ケースに合わせてから配線します。
ウォーミングアップで既にヘロヘロですが、続いてLM3886 DCアンプキットに取り組みます。
アンプ部は左右独立です。 手前の赤いコンデンサは、ラジオの電波を拾ってしまう場合に付けるらしいです。
プリアンプ部に取り掛かる頃には、目の疲労がピークに達していました。 老眼、進んでるなぁ。
トランジスタのところでハンダが乗らなくて、悪戦苦闘しました。
最後に電源部。 こちらは比較的ラクでした。
ハンダブリッジが出来ていないか、ルーペでざっと確認しましたが、基盤のパターンが細かい部分もあり、よくわかりません。 日を改めて眼精疲労から回復してから、しっかりやりたいと思います。
さて、このアンプキットを組み込むケースですが、ジャンクのYS1が第一候補です。
並べてみると、ギリギリですが入りそうです。 トランスの向きを90度変えた方がいいかもしれません。
高さ的にも全く問題はありませんね。