先週末のツーリングでは、機種変したばかりのスマホを持って行きました。
MIRACHでは、ハードケースにマジックテープを貼り付けて固定していました。
挟み込むタイプだと脱落してこんな風になる可能性が高いです。
今回も透明なハードケースを装着していきましたが、まったく問題はありませんでした。
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ただ、Xperia acro HDは既に旧機種なので、ケースの品揃えが少なくなってますね。 予備を買っておこうかな?
本題ですが、今回のツーリングでは Internavi POCKETのナビ機能を利用してみました。
これは有料オプション(年間3,000円)なんですが、一ヶ月間の無料お試しを利用しました。
ナビ画面は横位置専用なので、装着もこうなります。 マジックテープだと付け替えもカンタンですね。
ハードケースに付属の液晶保護シートを着けているので暗く見えますが、肉眼では非常に鮮明に見えています。 MIRACHの液晶とはえらい違いです。 音声案内もよく聴こえます。
これなら試用期間が終わっても有料で購入しようかなと思う出来でした。
気をつけなければならないのは、このナビ機能は全てのスマホで使える訳ではないことです。
インターナビ ポケット カーナビ機能(有料) 対応機種一覧によると、Xperia acro HD(IS12S)は対応していましたが、MIRACHは非対応でした。
VICS機能はさらに別料金(年額700円)ですが、これはルート計算にはあまり影響しないそうです。
【インタビュー】プローブの先駆者、ホンダは「インターナビポケット」でスマホ戦略をどう描く | レスポンス
----:インターナビポケットでは、オプションでVICSの「あり」と「なし」が設定されているのですが、ルートに差はあるのですか?
鷲津:まず車載ナビを購入していただいたインターナビ・プレミアムクラブの会員は、3000円でアプリをご購入いただければVICSも同時に付属します。車載ナビのご購入者ではないインターナビポケットのみのスマートフォンユーザーには、VICS情報は700円のオプション設定となっています。
ご質問のVICSのあり・なしでルート品質に差が出るかと言う点については、「ほとんど変わらない」と考えていただいて結構です。フローティングカーデータだけでも十分なルート精度を出すことができています。ただし、工事や事故の交通規制情報についてはVICSの情報を得られる場合にのみ出すことができますので、規制情報が欲しいという方はVICSオプションをお選びください。
----:これまでインターナビは、VICSを含めた情報をもとにルートを計算していたかと思いますが、VICSなしでもVICSありと変わらないルート精度を出せるようになったということですね。
鷲津:VICSの長所はリアルタイムの情報が集まってくるところなのですが、リンクアップフリーによってインターナビにもリアルタイムのデータが沢山集まるようになりました。プローブだけでリアルタイムの交通情報に対応できるようになったというのは大きいと思います。
先日のツーリングの帰路では、R254の新座付近でどえらい渋滞にハマったので、やっぱりVICSがあった方がいいかも。
GoogleMapsは事前のルート設定や、立ち寄りスポットとかセルフスタンドなどが登録してあるので、普段はこちらを使っています。
目的地が明確で、最も効率のよいルートで走りたいときは、このナビ機能を使いたいと思います。