ホンダ、インドでの四輪生産能力を増強…倍増の年産24万台へ (レスポンス) - Yahoo!ニュース
今回、稼働を開始するのは、2008年よりボディパネルやエンジン部品を生産しているラジャスタン州のタプカラ工場。2013年2月のディーゼルエンジン部品生産ライン稼働開始に続く、生産能力増強となる。
関連投資額は250億ルピー(約425億円)で、第一工場と合計したHCILの完成車年間生産能力は現在の12万台から24万台となり、新ライン稼働に伴って新たに約2200名の従業員を採用する予定。
また、専用開発の1.5リットル i-DTEC ディーゼルエンジンを搭載する『ブリオ アメイズ』の発売に先立ち、公表諸元の公開と、4月1日から受注を開始したこと、4月11日の製品価格発表と発売開始予定をアナウンスした。
最初の建設発表は2007年7月ですが、リーマンショック以来ずっと塩漬けになっていまいした(P/T工場は稼働していましたが)。
インドのディーゼルは税制の関係で、欧州に投入している1.6Lとは別物のようです。