法制度・規制:既築住宅向け太陽光に力なく、東京の落ち込みが著しい - スマートジャパン
太陽光発電協会(JPEA)の一部門である太陽光発電普及拡大センター(J-PEC)は、経済産業省の補助金(住宅用太陽光発電補助金)の申し込み受付件数を公開した。この補助金は住宅向けの設置件数を最も正確に把握できる数値だと考えられている(関連記事)。J-PECが公開したのは、2013年7~9月の四半期分の受付件数と、2013年4~9月の設置容量である。(中略)
設置容量(kW)は新築の平均が4.19kW(6万6015件)、既築の平均が4.79kW(10万6625件)、合計が4.56kWだった。(中略)
1kW当たりの平均システム単価は、新築が39万9000円、既築が44万1000円、合計が42万5000円である。
ウチはこの補助金を申請してないので、件数には入っていません。
設置容量が小さいのにシステム単価が高かったので、申請出来なかったんですよね。