日産リーフの「6年縛り」

「レンジエクステンダー」はEV普及の切り札になるか? (@DIME) - Yahoo!ニュース BUSINESS

私の友人が、鎌倉の自宅から横浜のオフィスまで通勤するため、『リーフ』を購入した。それぐらいの距離なら充電する必要がないからだ。しかし、都内の取引先などに出掛ける時は、どこかで充電しないと帰宅することができない。そのため、第三京浜や横浜横須賀道路のサービスエリアの急速充電器を利用していた。
 
しかし、最近はEVが増えてきたため、充電するために並ぶようになったという。エアコンやワイパー、ヘッドライトなどを使えば、消費電力量は格段に増加し、場合によっては充電を2回しなければならない。それでは仕事にならないし、帰宅したいのに充電ではなく、行列に並んで時間を費やすことがナンセンスに思えてきたという。
 
ある日、調子が悪かったため、故障ではないかと思い、日産の工場に持ち込んで点検してもらったが、異常はなかった。だが、自分の使い方には合っていなかったと思っていたので、下取りを申し出ると……。
 
ここに、オチがあった。

なんとなく想像はつくんですが。

続きです。

「国の補助金が出ていますので、6年乗っていただかないと違約金が発生します。それでも、かまいませんか?」
 
まさに、携帯電話のような“縛り”があったのだ。友人曰く「そんなこと、買う時には聞いていないよ~」だったらしい。結果的には、トヨタ『プリウスPHEV』に買い換えることで、ほぼ同額の補助金が出るため相殺でき、違約金を支払う必要がなくなったという。

なるほどね。 リーフに乗ってる人は、プリウスPHVかアウトランダーPHEVに乗り換えるのが良いようです。
アコードPHEVも個人向けリースを始めましたが、リースなので補助金の扱いとか違うと思うので、相殺は出来ないかもしれませんね。