JR東日本、秋田で風力発電の事業調査

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スマートシティ:JR東日本が風力発電へ、東北の北部を「再エネ基地」に - スマートジャパン

風力発電の調査を実施する場所は日本海に面した秋田市の下浜海岸で、JR東日本が鉄道を守るために設けた「鉄道林」の中にある(図1)。すぐ近くを国道7号線と羽越本線が並行に走っている。この一帯は年間を通して日本海から強い風が吹き、風力発電の適地とみなされる地域である。
 
風力発電を実施するためには風速や風向などの「風況」を調査する必要がある。JR東日本は高さ50メートルのポールを鉄道林内に設置して、3月上旬から風況の観測を開始する(図2)。
 
ポールには各種のセンサーを取り付け、約1年間かけてデータを測定・蓄積する予定だ。収集したデータをもとに発電量などを予測して事業化を判断する。

秋田に美人が多いのは、日照時間が短くて色白だからという話を聞いたことがあります。 でも太陽光発電には向きませんね。
冬の日本海から吹き付ける風は本当に強烈ですし、風力発電で活用できるといいですね。