2014年 5月 1日(木)

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今日から天気が回復するということだったが、朝7時頃でもまだ時折降っている。

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洗い物ができないので、朝食は簡単に済ませる。

撤収する頃になると、日差しも出てきてテントはほとんど乾いてしまった。 ここは屋根がないので雨中の撤収は厳しいと覚悟していたので助かった。

07:31 友人Hからメール。 6時に起きて撤収したものの、公園の出入口が8時まで閉鎖されていて出られないらしい。 違反を承知で生駒山スカイラインを下るか思案中だと。

08:31 再びメール。 ふもとから犬の散歩に来た地元の人を発見。 フェンスにスキマが有る場所を教えてくれたらしい(笑)。 笠置町の潜水橋を探索中とのこと。

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昨日出来なかった若戸大橋を撮影。 通行料金は50円。

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門司港のレトロ街を通ったら、かつて北九州市で走っていた西鉄の路面電車が置いてあった。 懐かしいな。

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関門橋を撮りたいと思っていたのだが、いい撮影ポイントがなくて中途半端な感じになってしまった。

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本来なら人道トンネルで下関に渡りたかったのだが、原付二種はNGだった。

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対岸の下関側。 大きく手を振れば、目視でも確認できる距離だ。

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部埼(へさき)へは和布刈からすんなりとは行けず、白野江から海岸線を進む。

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部埼灯台の上り口に到着。 下から灯台は見えない。

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階段が長かったら嫌だなと思ったが、幸いすぐに登り切ることができた。

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ここに灯台が出来るまでずっと火を焚いて目印にしていたらしいのだが、それを始めた「清虚」という僧侶の遺徳を讃えた記念碑らしい。
てっきりその坊様が火葬にされた場所かと思って、ちょっとビビってしまった。

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振り返ると、そこに部埼灯台がある。

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背が低い石造りの灯台だね。 美しい。

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後ろには関門海峡の潮流を示す電光表示板がある。

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このタイプは大体こんな風に半円形になってるね。

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見学を終えて下に降りてくると、入れ違いにインテグラ typeRに乗ってきた男性が上がっていった。 灯台好きな人っているんだね。

ここから本州へヒヨドリが渡るらしい。 たしかにヒヨドリの群れを何度か見た。

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この白い彫像は何かなと思ったら、松明を持つ「清虚」の像らしい。


宇佐神宮編へ続く