長崎・佐賀ツーリング(3日目・普賢岳編)

2015年 4月27日(月)

R0024727.jpg

おはようございます。
昨日400km以上走って疲れが溜まっていたのか、7時になってようやく床を離れる。

R0024729.jpg

これが白雲の池なんだろうね。 今日は平日でガラガラだが、休みの日には賑わうのだろうか?

R0024732.jpg

キャンプサイトに行ってみる。 この道でいいのか?

R0024733.jpg

スノコに骨組みだけの常設テントが並んでいた。

R0024734.jpg

たぶんこれが持ち込みテント用サイトになるのだと思う。 傾斜しているし狭いしで、こんなところに張りたくないな。

R0024737.jpg

団体向けに作られたキャンプ場なのだろうけど、今どき流行らないだろうにね。 敷地自体は広いのにもったいない感じ。 常設テントを撤去してフリーサイトを拡充してほしい。

R0024738.jpg

炊事場は立派だったけど、丘の上で場所が悪いね。 自分はトイレの水道を使った。

R0024739.jpg

まっすぐ下るとキャンプファイヤー場がある。

R0024740.jpg

ここが「5人用テントサイト」かな? 分かりにくい。

R0024743.jpg

だらだらと撤収してたら日が昇って暑くなってきた。 予定より30分遅れて出発する。

R0024744.jpg

アプローチの急坂。 非常に凸凹していて荷物が揺すられる。

R0024745.jpg

昨日到着したときもゲートにはこんな感じでロープが張られていた。 バイクは脇から出入り可能。

R0024746.jpg

小地獄温泉に到着。 実はここに入るために白雲の池キャンプ場に泊まったようなものだ。

R0024748.jpg

他の入浴者は誰も居なかった。 脱衣所はこんな感じ。

IMG_20150427_100345.jpg

入浴後、休憩所でまったりする。 当初の計画では、島原半島をぐるっと半周してから長崎市へ向かう予定だったのが、のんびりしすぎたので割愛して直接普賢岳へ向かう。

R0024751.jpg

雲仙は外国人も来る高級リゾート地だったらしい。 いまでも温泉街の中心には大きなホテルがある。

R57を東に下っていく。 途中でENEOSのスタンドを見つけたので給油していく。 応対してくれたのは研修中の名札がついた若いお兄ちゃん。 もう少しキッチリ最後まで入れて欲しかったところ。

R0024761.jpg

県道207号線に入り、雲仙普賢岳に近づいていく。

R0024763.jpg

圧倒的な迫力だね。 昨年の御嶽山といい昨日の阿蘇山といい、このところ各地で火山活動が活発化しているので心配だね。

R0024765.jpg

中腹を走る広域農道を通るつもりが、自動車専用道路の標識があって走れない。 仕方なく有明海沿いまで下りてR251を反時計回りに走る。 所要時間を考えたら県道58号線でショートカットするのが得策なのだが、近道が目的ではなく知らない道をたくさん走るのが目的なのだ。

R0024769.jpg

とはいえスタートが遅かったこともあり、ちょっと時間が掛かりすぎ。 長崎市で何か食べようと思っていたが、結局素通りすることに。 路面電車との混合通行は気を使う。

R0024779.jpg

長崎市街を抜けてR202で角力灘沿岸を北上する。 前にクルマはいるものの、のんびり走れて悪くない。

R0024782.jpg

西海市役所手前で県道12号線に右折。 海岸線を離れて山の中へ。
道の駅を見つけて入ってみたが、食事らしいものはなし。 みかんソフトはなかなかイケた。


石原岳編へ続く