自らの力で日本を追い出せなかった韓国のトラウマ

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国交正常化50年だが、韓国の日本外しは不変:日経ビジネスオンライン

「沈没させたい」という期待もあったでしょう。韓国は「韓国の勝ち、日本の負け」ということをあらゆる機会を通じて確認せずにはいられないトラウマを背負っているからです。
 
韓国は日本統治時代を通じて、日本に一度も勝つことができませんでした。韓国の1948年憲法は前文で「三・一運動で建立された大韓民国臨時政府の法統」を継承しているとうたっています。三・一運動はささやかな反日デモを計画したのですが、総督府によって規制されて不発に終わりました。その後、日本の統治から脱することができたのは第二次世界大戦終了によってです。つまり、韓国は自らの力で日本の統治を終えたのではありませんでした。これがトラウマになっているのです。
 
一方、北朝鮮の1948年憲法は、抗日パルチザン闘争の経験をもとに、日本に勝ったという経験を強調しています。韓国は「日本に勝った」という爽快感がないまま建国しました。

それが全てではないにせよ、「自ら勝ち取った」のではなく「連合軍に開放された」という「屈辱」がずっと残っているんでしょうね。

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「日本の皆さん、彼女のように、どうか反韓感情を持たないでほしい。基本的に韓国人は日本人が好きだ。その理由は説明するまでもない。善悪の判断、良識、思考力、想像力、上品、エレガント、秩序、安全意識、人格、人柄、純粋、忍耐力…、すべての面で日本人は韓国人にとって魅力的だ。学ぶべきことは、一つや二つではない。口にすると、すべて日本の悪口になっていても、結局、現実では正反対だ。それが韓国人の本音だ」

浦和と大宮のように隣同士は仲が悪いものですが、単純に嫌いというのではなく複雑な感情があるものです。