スバルが考えるHVとは?

【スバル インプレッサ スポーツ ハイブリッド 発表】開発主査・高津益夫氏に聞く「スバルが考えるHVとは」 | レスポンス

「安心と楽しさというのがスバルブランドとしてのキーワードになっています。ですからそこをスポイルしてまで燃費に振るということはしていません。ハイブリッドというと、どうしても燃費重視でそれ以外の性能を割り切るという開発をしているところもあると思いますが、それをやるとスバルじゃなくなると思うのです。勿論、より燃費重視のクルマを作れないわけではありません。例えば転がり抵抗の小さなタイヤを使うなどすれば燃費は向上しますが、それはスバルのクルマ作りではありませんので」

別に省燃費タイヤを使わなくても、もっと燃費のよいクルマを作ることは可能だと思いますが。

スバルにせよ、日産にせよ、マツダにせよ、こういうことを言う開発者がいるのですが、そのたびにこのことわざを思い出します。

すっぱい葡萄 - Wikipedia

解説
 
手に入れたくてたまらないのに、人・物・地位・階級など、努力しても手が届かない対象がある場合、その対象を「価値がない・低級で自分にふさわしくない」ものとみてあきらめ、心の平安を得る。フロイトの心理学では防衛機制・合理化の例とする。また、英語圏で「Sour Grapes」は「負け惜しみ」を意味する熟語である。

あるいは「俺はまだ本気出してないだけ」と言いたいのかな?
寝言は寝て言え。 プリウス並みのエコカー出してから言え。