最新!「広告宣伝費」トップ500社ランキング | ランキング | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
ランキング上位には規模が大きく、消費者に身近な商品・サービスを扱う企業が多い。1位のソニーは直近1年間で4444億円の広告宣伝費を使っていた。ソニーといえば、世界的ブランドとして知られるが、その高いブランド価値を維持するためにはこれだけのお金がかかるのだろう。もちろん日本だけでなく海外主要国・地域にも相当な金額を投じているとみられる。
業績が好調な自動車の大手企業も、上位に入った。トヨタ自動車はランキングの2位で4351億円、日産自動車は3位で、3367億円だった。売上高に占める広告費の比率でみると、日産自動車とトヨタ自動車は2倍の開きがあり、売り上げ規模を考えると日産はトヨタよりもさらに広告宣伝費をかけているという見方もできる。
車種の数、企業規模を考えると、マツダの7位というのはかなり高い位置にあります。 ブランド構築のために積極的にTVCFを出稿してますからね。 三菱自が富士重より上というのは解せないですが。
ところでホンダの名前が見つかりませんが、調査に協力しなかったのかな?