沖縄への道(その8)

月曜日に係長から「海外支援業務に従事している人は、振替休日しなくてもいいらしいけどどうする?」と電話があったので、被せ気味に「もともと日本と海外事業所のカレンダーは違うので、振休取ろうが関係ない。勤怠管理をしてる部署のカレンダーに合わせるべき」ということで、振替休日適用でお願いしました。
今さら「GWは7日間」なんて言われたら泣いちゃうよ。

15泊16日間(船中3泊、キャンプ12泊)というかつてない長期間のツーリングになりますが、着替えとかはどうしましょうかね?
これまでのツーリングでも、途中でコインランドリーで洗濯をしたことがあります(函館とか大仙市とか)。

洗濯から乾燥まで、なんだかんだで1時間は必要なので、時間にゆとりがあるときじゃないとできないね。
全行程を三分割すると、4/28(木)あたりに那覇から北谷の間で1回目の洗濯、5/3(火)に延岡あたりで2回目の洗濯をするようかな?
昼食時間とうまく合わせて、時間のロスがないようにしたいものです。


懸案といえば大阪での野営地です。 大阪府は法外な料金を取るオートキャンプ場が多くて、バイク旅に適したリーズナブルなキャンプ場が非常に少ないです。
以下の4つくらい?

高槻市立摂津峡青少年キャンプ場
鶴見緑地キャンプ場
アクトランドYAO(八尾市立大畑山青少年野外活動センター)
光滝寺キャンプ場

このうち光滝寺は和歌山県に近く、帰りのルート(鳥取→大阪→富山)からすると選びにくい。 八尾市も微妙なところ。
鶴見緑地は1か月前からWebで予約可能だが、GWは非常に混むようだ(2年前に友人Hが泊まったことがある)。
ルート上の立地条件がいいのは高槻市だが、ここはお堅い「酒持ち込み禁止」「炊事場以外で火が使えない」キャンプ場である。 市外在住者は2か月前から1週間前まで予約が可能だが、高槻市役所に行って受付、支払いをする必要がある。

本当は能勢あたりのキャンプ場に泊まれればいいんだけど、一里松キャンプ場のように”のけぞるような料金”を取るところばかりなのでね。

という訳で、今日がちょうど1か月前でした。 有休だったので12時ちょうどに鶴見緑地の予約サイトにアクセスしたところ、無事に予約が取れました。 これでひと安心ですね。
沖縄からの帰りのフェリーも予約したし、富山の「桜ヶ池公園キャンプ場」の予約もしたし、だいぶ準備が進みました。