トヨタ次世代エンジン、共通設計指針を採用へ - 日経テクノロジーオンライン
トヨタ自動車は、今後開発するガソリンエンジン群に共通の設計指針を採用する。気筒の大きさや吸排気弁の配置などに規則を設け、どのエンジンでも高速燃焼を実現する。例えば最高熱効率が40%に達する「プリウス」のエンジンに新しい設計指針を適用すると、最高熱効率が約0.5ポイント、最大出力が約1割高まる見通しだ。
設計指針を「Common Architecture」と呼び、「近い将来」(トヨタ)に投入するエンジンから適用する。
これってマツダがスカイアクティブでやった「理想の燃焼を追求する」のと同じことかな?
モデルベース開発も含めて、これからは一般的になっていくのでしょうね。