「GUIから更新できない」と言っていた FreeNASですが、先週土曜日の朝に試したら更新機能が使えるようになって、無事に9.10にすることができました。 でも時間を見つけて USB化にはチャレンジしてみたいですね。
9.10になって何が変わったのか、見た目(GUI)からは分かりません。
一方、試用版からの移行に失敗したサブPCの Windows10ですが、ヤフオクで出品されている「リース上がりPCから剥ぎとったプロダクトキー」を購入してみました。 送料入れても850円なのでダメモトです。 インストールメディア(DVD)は、メインPC用(Windows10に移行済み)のDSP版 7 Pro(x64)があるので問題ありません。
7 Homeからのアップグレードだと 10 Homeになるので、だったら850円で 10 Proに出来たほうがいいかなと。
7 Proのインストールは購入したプロダクトキーでなんなく完了。 ライセンス認証は電話で長い番号を打ち込む必要がありましたが、これまた問題なく成功しました。
あとは MSの Windows10のサイトからバージョンアップのウィザードを入手・実行すれば、正規の 10 Proになりました。
金曜日の夜に Ubuntuを入れて2日ほど使ってみたのですが、「ブラウザ(Chromium)しか使わないならこれで十分じゃないか」という気がしました。 レンダリング品質の違和感もほぼありませんし、スピードも速いです。 昔の Linuxデスクトップを知る者からすると隔世の感があります。
Ubuntu自体の起動も速いですね。 Windows10と遜色ないです。 標準で LibreOfficeが入るのも手間がなくていいです。
Googleドライブや OneDriveにアクセスするのにブラウザを使わなければならない(個人が開発したソフトがあるらしいけど)のがちょっと面倒かな。
結局、上記のように Windows7 Pro → 10 Pro化してしまったので Ubuntuは消してしまいましたが、Windows11で年貢を払わなければならないようなら、今度こそ Windowsとおサラバするかもしれません。
そのときは Chrome OSにしたいな。 どうせブラウザしか使わないんだし。