先週末はキャンプに行ってきました。
インド出張前に購入した装備を使ってみたので、先に書いておきます。
まずジェントスの SOL-036Cですが、2、3人で集まって晩飯喰ったりするとき周囲を照らすという意味では、申し分ない光量ですね。
ただ白色モードだと虫が非常によく集るので、テーブルの上に置いたりすると結構大変なことになります。 暖色モードだとあまり寄ってこないですが、明るさは少し落ちます。
地面に置いてしまうと照射範囲が広がらないので、ランタンスタンドやタープのポールなんかにぶら下げるのが理想ですが、少し面倒ではあります。
次にモンベルのミニタープHXについて。
ヘキサタープを建てるのは3回目で、前回は10年くらい前(嫁と一緒に建てた)。 それでもなんとかなるだろう、と説明書も読まずにやり始めたので、建て終わるまで30分も掛かってしまいました。 せめて張り綱の調整方法くらいはちゃんと予習しましょう。
ヘキサタープを張るにはペグが 8本必要なのに、スリッドステーク20を 6本しか用意していませんでした。 足りない分はタープ付属のジュラルミン製ペグを使って建てました。 帰宅してから買い足しました。
DOPPELGANGERのタープポール XP-01は、とりあえず初回なので 2本とも3本継ぎにして建ててみました。
今回は日よけではなく雨天用の避難所として建てましたが、2人入れば余裕はないですね。 しかもかなり圧迫感があります。
ポールを高くすれば圧迫感は軽減しますが、横からの雨風を防げなくなります。 まあ、本当に横殴りの雨や豪雨の場合は、タープがあっても外での宴会はやめた方がいいと思いますけど。
でも片方を2本継ぎにして高低差をつけてみたり、ポールを2本追加して庇状にしてみたりと、いろいろと工夫できそうです。 使い回せた方が便利なので、同じポールを追加発注しました。
タープの設営は面倒ですが撤収が簡単なのはいいですね。 すでに雨が降り始めているときにタープを張るかというと微妙ですが。
ところでタープとポールは、30Lのダッフルボストンになんとか収まりました。
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テント(本体・フライ、ポール)、前室、シュラフ、シュラフカバー、エアマット、ペグ袋(プラハン入)、アルミテーブル2種(ロー、ハイ)に加えてタープとポールまで収納できて防水。
もう5年も使ってて、2度ほど走行中に落としたこともありますが、まだ雨漏れはしていないです。
個人的にはRRシートに載せるバッグとしてはこれが最強だと思います。