能登半島ツーリング(三日目・北西岸編)

2016年 8月20日(土)

おはようございます。 今朝も6時に起床。

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昨夜はつい食材を買い過ぎてしまったので、朝食は鶏肉で芋煮をすることに。
毎朝ベーコンエッグじゃ飽きるよねw

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食後に場内を撮影。 管理棟の脇の砂利道を下ってきたところが自分が設営した辺り。

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この辺りが「フリーサイトA」。 炊事棟と奥にトイレがある。

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この奥にもサイトは広がっている。 クルマの乗り入れも可能。

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松林のおかげで撤収が完了するまで日陰になっていた。

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08:53 ゴミも捨てたし、さて、出発するかね。

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R249を北上する。 09:11 志賀町役場近くのゼネラルのセルフで給油して、県道36号線へ進路を変える。

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09:26 「なんにもないところだなぁ」と思ってたら、北陸電力の志賀原発が現れた。 原発ってなんにもないところにあるね。

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09:31 R249に合流してからも交通量は非常に少ない。 千葉ナンバーの250スクーターに追いついてしまった。
ちょっと遅いけど抜くほどじゃないなとしばらく後ろについて走っていたのだけど、後続車が来たので永誓寺を過ぎた辺りで追い抜いた。

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09:47 海岸線に出た。 琴ヶ浜をはじめ「鳴き砂」の砂浜が多い。 それだけ海が綺麗だということだろう。

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「間垣」をしているところも12年前と比べて少なくなったような気がするな。 メンテナンスが大変そうだし、過疎化も進んでいるのだろう。

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09:56 黒島町を過ぎたところでR249は内陸に向きを変える。 しばらく退屈な道が続くが、やがて前方が開けてきて海が近いことを教えてくれる。

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10:20 輪島市街へ。 れっきとした観光地だが街が狭いこともあって、いつもR249を突っ切って通り過ぎるだけだ。 朝市の時間に合ってないからでもあるが。
本来、輪島を訪れる観光客は能越自動車道の能登空港I.C.から、県道1号線を北上してやってくるのだろう。 R249を東西に突っ切るだけでは、観光地としての輪島をまったく感じ取れないのだろう。

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輪島市街を抜けてR249をさらに東へ。 他県ナンバーのミニバンが増えてくる。  

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10:33 白米千枚田は前回見たからパス。 観光客のクルマは例外なく駐車場に入っていくので前がひらける。

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10:53 珠洲市へ向かうR249と分かれて県道28号線へ。 前を行くクルマはゴジラ岩で停まった。 映画も公開中だしね。

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12年前にキャンプをした木ノ浦野営場(木ノ浦健民休暇村野営場とは異なる)は無くなったと聞いたがどこだったのだろう? もう忘れてしまった。

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10:03 堂ガ崎を過ぎて椿の展望台までがこの道のハイライトになる。 前を行くのはタクシー。

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冬に走ったらかなりの「最果て感」がありそうだね。

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椿の展望台から振り返る。 後続車に追いつかれそうなので、すぐに出発する。

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11:14 前を行くタクシーは禄剛崎灯台の入り口で停まった。 観光タクシーなのかな?
この辺りの雰囲気は、12年前と変わってないね。

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広い駐車場があったのは覚えているけれど、「道の駅 狼煙」なんかあったかな? 調べてみたら7年前に出来たそうだ。

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「昼飯でも」と思ったが、あんまりめぼしい食べ物もなかったので、豆乳ソフトを食べる。 あんまり甘くなくて素朴で美味しい。
ちなみに禄剛崎灯台は前回行ったのでもういい。 上り坂を歩かなきゃいけないしね。