毎年言ってるのですでにオオカミ少年ですが、居間のエアコンは未だに買い換えていません。
なんせ2003年のエアコンなので、買い換えれば10~15%くらいは電力消費をカットできると思うのですが、金額も大きいものですしまだ動いているものを買い換えるには何かキッカケがほしいところです。
そういえば、パナソニックが2017年度の新製品を発表しましたね(プレスリリース、製品情報)。
エアコンの高機能化や省エネ化もだんだんと進化のペースが鈍ってきているようで、「おおっ!」と驚くような新製品は出てきていません。
ECHONET lite対応だけじゃつまらないですからね。 やはり飛躍的な省エネを期待したいです。
という訳で、もうしばらく現在のエアコンを使うことになりそうなので、電力計測タップを取り付けてみることにしました。
居間のエアコンは 100V/20Aなので、プラグがIL(アイエル)型になっています。 コンセントは「L」じゃなくて「├」になってますが。
ミルエネの電力計測タップでは ETP-1201-ZiSEが必要ですが、定価 9,500円もします(200V/20Aの ETP-1202-ZiSEも同じ)。 今回はヤフオクで少し安く買えました。
確かにIL型です。
逆さになりますが、ちゃんと設置できました。
ミルエネ親機の管理画面にログインして、親機とタップをペアリングする必要があります。
画面の「ペアリング」ボタンをクリックしたあと、タップ側面のボタンを長押しします。
無事ペアリング出来ました。
30分くらい待ってから、ミルエネの管理画面の「設定」の「電力会社・機器情報設定」画面にアクセスすると、新しいタップが現れています。 機器種別、メーカー名、型番などを入力して「変更」ボタンをクリックします。
必要に応じて「メール通知設定」を設定して完了です。