四国への道(その4)

さてツーリングも後半。 5/4(金)は高松から宇野にフェリーで渡る。
久しぶりに宇高国道フェリーのWebサイトにアクセスしてみたら、「平成24年10月17日をもちまして休止いたしました」とか書いてあってびっくり!
平成24年って西暦何年?

西暦だと2012年だね。 えー、じゃあ南九州・四国ツーリングで乗った年じゃん!
あのとき買った「うたか三姉妹」のノベルティグッズ、まだ持っているよ。 悲しいね...
それにしてももう6年も宇高航路を使ってなかったのか。 何やってたんだろうね? この6年間。

宇高国道フェリーは無くなっても、四国フェリーはまだ運行している。 しかし深夜は運行しておらず、1日に5便しかない。 小豆島の方が便数多いやんけ! やっぱり瀬戸大橋の影響がボディーブローのように効いている。

5/4(金)もキャンプ場が混みそうだったので、能登香の里 キャンプ場を予約した。 こういうマイナーなキャンプ場が狙い目。
後山キャンプ場も良さそうだが、無料で15区画ということなので、到着が遅れた場合に空いてないかもしれない。
大芦高原キャンプ場は温泉が最高だったのでもう一度泊ってもよかったが、翌日の行程のことを考えると少しでも先に進んでおきたい。

宇野港から「能登香の里」までは2時間程度だが、途中で柵原鉱山資料館に立ち寄ってみたい。 あと湯郷温泉にも入りたい。 最低でも4時間くらいはみておく必要がある。
そう考えると、2便の高松10:35発、宇野11:40着のフェリーに乗るべきだろう。

せっかく香川でキャンプするなら讃岐うどんは食べたい。 「一福」に行ければよいのだが、ここは10時開店なのでフェリーの時間に合わない。
早朝からやっているうどん屋は製麺所系が多い。 2件くらいは「はしご」したいところ。 7時にはキャンプ場を出発する必要がある。 疲れも溜まっているだろうし、起きれるかな?


5/5(土)は舞鶴の「とれとれセンター」に立ち寄りつつも、一気に福井県まで走る。 走行距離は350km。 野営地は九頭竜国民休養地キャンプ場だ(予約済み)。

最終日5/6(日)は400km超え。 安房峠旧道は5/24まで冬季通行止めで通れない。 でも野麦峠や油坂峠は4/26以降は大丈夫なようだ。

帰宅は夜になるだろうけど、あまり遅くならないようにしたいね。