メスティンでご飯を炊いてみる(#2 ほていの焼鳥編)

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さて、じゃあ今日のお昼も炊きたてご飯と行きましょうかね。

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白米0.75合に対して水は150mlとしました。 今度はキッチリ合わせています。

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メスティンに入れるとこんな感じ。 リベットは目安になりませんね。
今回は15分浸しました。

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固形燃料は前回と同じく20gです。 0.75合なら20gで十分じゃないかと。
今回の重しは「ほていの焼鳥」です。 スーパーよりも100円ショップで買うのが安いですね。

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フタの向きはよくわかりませんが、メスティンの取っ手側から見て右側から湯気が逃げるのは前回と同じですね。

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吹き付ける湯気で、IHクッキングヒーターの天板ガラスが結露しています。

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着火から15分後。 そろそろ炎がメスティンの底に届かなくなってきました。

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20分で火から下ろしてひっくり返して蒸らします。

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パカっと開けたら... 前回のような水っぽさはないね!

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ご飯をかき分けると、底には少しおこげが。 少し食べてみましたが、ちょっと硬いかな...
でも「あきたこまち」らしい硬さだし、芯があるようなイヤな硬さではないです。

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一緒に温めた「ほていの焼鳥」をぶっかけます。 可能な限りタレを缶から落とすのが大事です。

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缶詰とご飯の割合としては0.75合がベストだね!
お米の吸水時間を30分にしたら、もう少しお米が軟らかくなるかしら?