実は昨日すでに計量カップを発注していました。
今朝届いたので、どれが使いやすいのかさっそくチェックしたいと思います。
最初に炊飯器カップAで0.75合を計ります。 少し多めかな?
これを炊飯器カップBに移してみます。
購入した角型カップです。 お米用の目盛は1合単位しかないので、0.75合は水の容積の目盛を基準にするしかありません。 0.75合で150mlですね。
フタ付カップにはちゃんと3/4(0.75)合の目盛があります。 とっても見やすいですね。
耐熱カップは角型カップと同じで容積の目盛しかありません。 これもやはり150mlです。
続いて今度は水量を計ります。
お米0.75合に合わせて150mlの水を耐熱カップに入れてみます。
フタ付カップに移してみると、ちょっと少ない?
角型カップも同じような傾向。
炊飯器カップBはお米用以外の目盛がないのでわかりません。
炊飯器カップAも同じく。 普通は炊飯器の内釜に水量の目盛が入ってますから、お米用のカップに水を入れることなんてありませんからね。
というわけで、「お米と水の両方を計る」、「1合以下にも対応」という観点でベストだったのは、フタ付カップでした。
最後にメスティンの中に収納できるのか確認します。
フタ付カップを入れてみましたが、入ることは入ります。
でも残念ながらメスティンのフタが閉まりません(カップのフタを取っても同じ)。
角型カップの場合は綺麗に収まります。 布巾で包んだ方がガタガタしなくていいと思いますが、メスティンに収納するのが優先ならコレですね。 お米の量は容積の目盛で見当をつけましょう。
耐熱カップは入ることは入りますが、やっぱりフタは閉まりませんでした。