寝室の家電リモコンをRS-WFIREX4に更新

ラトック、赤外線飛距離が1.5倍になった新型「スマート家電リモコン」 - 家電 Watch

従来機となる「RS-WFIREX3」からの変更点は、赤外線の飛距離が見通し20mから30mにアップしたほか、本体についてサイズのコンパクト化、壁掛け穴の追加、カラーがブラックからホワイトとなったことがある。

昨年の12/17にこのアナウンスがあってから、発売を心待ちにしていました。

昨年の9月に家電リモコン2台を更新しました。 

RS-WFIREX3は従来機より大幅に小さくなったし、気温・湿度センサーも正常な数値を返してくるので、更新してよかったと思っているのですが、一つだけ不満な点がありました。
それは「壁掛け用の穴がない」ことです。

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RS-WFIREX4は壁掛け穴が復活したそうなので、さっそく購入しました。

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内容物は取説、保証書以外はこれだけ。 左は電源ケーブル(microUSB)です。

相変わらず2.4GHz帯にしか対応しておらず、登録するスマホを同じ2.4GHzのWiFiに接続しないと見つけられない(一旦登録すれば、スマホは5GHz帯にしても大丈夫)のですが、そこは5台目ともなると慣れました。

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RS-WFIREX3からさらに小さくなっています。 ただ、LEDが上面からは確認できないのはちょっと不便かも。

RS-WFIREX3も値下げされているので、壁掛け穴や赤外線到達距離(同じ部屋ならRS-WFIREX3で十分)が気にならなければこちらを買うのもアリだと思います。

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新しいRS-WFIREX4は寝室のRS-WFIREX3と置き換えます。 寝室はもともと壁掛けで使っていたので、そのときのネジが残っていました。
寝室にあったRS-WFIREX3は洗濯物干し部屋に移設して、古いRS-WFIREX1は廃却します。

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RS-WFIREX4での変化点としては、照度計がルクス(lx)から3段階の明暗の表示になっていました。
登録した家電のデータは、エクスポート/インポートで引き継げます。

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こちらは居間のRS-WFIREX3。

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寝室から物干部屋に移設したRS-WFIREX3です。