我が家では居間と寝室にはラトックシステムの「スマート家電コントローラ(RS-WFIREX1)」(以下、家電リモコン)を置いて、スマホから遠隔操作できるようにしています。
物干部屋の場合、遠隔操作の必要性は薄いのですが、点けっぱなしで外出してしまったということもあり得ます。
「エオリアアプリ」が未知数ということもあり、家電リモコンでも操作できるようにしておきたいと思います。
寝室に置いた家電リモコンで物干部屋のエアコンも操作できればよいのですが、寝室のエアコンも同じパナソニック(2012年製)なので、両方の部屋のエアコンが操作されてしまいます。
要するに、2つの部屋の家電リモコンは分けて赤外線が部屋の外に漏れないようにする必要があり、家電リモコンを買い足すことになりました。
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Alexa/Google Home対応の新型です。 スマートスピーカーの導入予定はいまのところありません。
内容物はこれだけ。 USB充電器は含まれず。 どこの家にも使わなくなったUSB充電器の一つや二つはあるので十分でしょう。
旧型(WFIREX1)との比較。 圧倒的に小さいですね。
WFIREX1はワイヤレス使用のために電池ボックスがあるので大きくなっています。
壁掛け用の穴がなくなってしまったのは残念。
電源を入れて「かんたん接続」で接続しようとしましたが、こんな表示が出てつながらず。
どうやらスマホが11ac(5GHz)でルーターに繋がっていたからのようです。 でもこのときは何の意味だか分からず「スマホはちゃんとルーターに繋がってるよ!」と思ってました。
「WPSボタン」もなぜかNGで、「SSID手動」でルーターのパスワードを入力してなんとか接続できました。
「スマート家電コントローラの再検索」すると新しい家電リモコンが検出されて、ファームウェアの更新を促されます。
「スマートスピーカーなんて要らない!」と今も思っていますが、スマホを使っても音声で操作ができます。
「OK、Google。 家電リモコンを使って寝室エアコンを冷房して」とやったらちゃんと冷房ONになりました。
エアコンの風量の指定、および加湿/送風モードに対応しました。
最新のプリセットを適用するには、家電製品を登録しなおす必要があります。
エアコンの操作画面に、風量と加湿/送風モードを追加しました。当社が提供するプリセットにも、これらのデータを追加登録しています。ご利用になるには、アプリ上で新たにエアコンを追加してください。
このバージョンアップが影響したのか、いままで操作できなかった 居間のエアコン(東芝 RAS-285JDR)が操作できるようになりました(機種は「EDR、EDT、EDX、DRNシリーズ」を選択)。
思いのほかWFIREX3が好感触だったので、居間と寝室の家電リモコンを置き換えることにしてもう1機追加購入しました。
WFIREX3は電池内蔵ではないので、残量表示はありません。
WFIREX3は湿度表示が正常です。
WFIREX1は経年劣化なのか、アプリが合わないのか湿度表示が正しくありません。
ノーリツの温水式浴室暖房乾燥機を操作したかったのですが、学習がうまくできません。
エアコンと同じで複数の情報を送信しているみたい。 残念です。