ラトックのスマート家電リモコンが「IFTTT」に対応 - ケータイ Watch
IFTTTの連携により、RS-WFIREX4が持つ機能以外にも、さまざまなサービスと連携した家電の制御、記録ができるようになる。たとえば、スマートフォンの位置情報と連動して「自宅に近付いたらエアコンと照明をつける」といった操作や、内蔵センサーのログを残したりSNSを利用して通知したりもできる。
また、前機種の「RS-WFIREX3」にも同様の機能を提供する。IFTTTで「RATOC Remocon」を選択すると、各種サービスとスマート家電リモコンの連携設定ができる。
とりあえずGooglePlayからIFTTTのアプリをスマホに入れてやってみました。
その前に「アイエフティーティーティー」って何? TT兄弟みたいだな。
さまざまなサービスが連携できる「IFTTT(イフト)」の使い方:IFTTT入門 - @IT
しかし、こうしたWebサービスを連携させる「IFTTT(イフト:IF This Then That)」というサービスを利用すれば、あるWebサービスと別のWebサービスを簡単に連携させて、新しいサービスにすることができる。プログラミングは不要で、すでにIFTTTで提供されている既存の連携サービス(IFTTTでは「レシピ」と呼ぶ)を使えば、アクセス許可やフィルターの条件などを記述するだけで済む。
IFTTTの名前の由来である、「もし(IF)『This(入力)』ならば(Then)『That(出力)』する」の「This」と「That」を対応サービスから選択すれば、新しいサービスが作成できるのだ。
「イフト」って読むのね。
とりあえず用意されているアプレットから「センサー情報をメールする」と「センサー情報をスプレッドシートへ記録」をやってみたのですが、1分ごとにセンサー情報がメールで送られてきてウザいのでそっちは停止。
家電リモコンは3台あるのだけど、どれと指定するところがよく分からない。
ラトックのスマート家電リモコンのIFTTT連携機能の使い方 | TeraDas
ラトックシステムのスマート家電リモコン「RS-WFIREX4」「RS-WFIREX3」がついに IFTTT に対応したので、さっそく使い方を紹介します。
これまで、スマートスピーカーやスマートフォンからの利用が中心だった家電リモコンですが、IFTTT 対応により、例えば暗くなったら自動で電気を点けたり、部屋の湿度が上がったら自動でエアコンを除湿にする、とか、家の近くまで戻ってきたら家の電気を点ける、といった動作も可能になります。
この方のように、自分で「This」と「That」を指定してアプレットを作った方が良さそうです。