啓蟄キャンプ(初日・もえぎの湯編)

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12:53 家から少し食材は持ってきたが、それだけでは足りないので買い出しに行く。

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昭和橋の上からキャンプ場は見えない。

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奥多摩駅入口交差点にスーパー小川がある。 とりあえず入らずに駅の方へ歩いていく。

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奥多摩駅まで行ってみたが、平日とあって閑散としている。 昼飯がまだなので、蕎麦屋でも開いていればと思ったがやってない。 駅の中にはあるのかな?

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肉屋があったけど冷蔵ケースに肉がない。 勇気がないので、スーパー小川に入る。

スーパー小川は立派な建物の割に品揃えが少ない。 精肉は豚小間と豚ロースしかなかったが、あるだけマシか。 押さえで豚小間を買う。 あと発泡酒ロング缶4本。 珍しい味のチップスターがいろいろ売ってたのが印象的だった。

GoogleMaps上での評価では、スーパー小川の斜向いにある「まるにや肉店」の評価が高いが、そっち方面には行かなかったので未確認。

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スーパー小川には玉子は12個入りしか売ってなかったので、少し歩いてタイムズマート氷川店へ。 薪が売ってるね。
だがここも12個入りしかなく、おにぎりと豆腐を買っただけで後にする。

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更に歩いてニューヤマザキデイリーストア 奥多摩氷川店へ。 ここには6個入り玉子パックがあった。 やっぱり頼りになるのはコンビニだね!

でもタイムズもデイリーも精肉はなかったので、スーパー小川で買っておいてよかったかな。
ちなみに野菜を買うならスーパー小川の向かいにある本橋青果店が品揃えも鮮度も良さそうに見えた。

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13:25 テントに帰還。 結局昼飯はデイリーで買った唐揚げ弁当。 「麦とホップ」はまだモデルチェンジ前の奴が売っていた。

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日差しの中を歩いて暑かったので、同じくデイリーで買ったチョコモナカジャンボを食す。

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川井キャンプ場と同様に、下の段はデイキャン用のようだ。

さて、腹がいっぱいになったところで、問題はこの後のスケジュールだ。
「もえぎの湯」までは歩いて行けるので、夕飯を食べてからでもいいのだが、調べてみると営業時間は19時まで。 最終入場は18時らしい。 ちょっと早いな。

2時間くらい飲み食いしてから温泉に行って、戻ってきてから続きをやるというのもアリだが、面倒くさくなるに決っている。
だったら今から温泉に行って、早めに飯食って寝よう。

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15:01 上の道まで上がって、奥多摩駅と逆方向へ歩いていくと「もえぎの湯」の看板が出ている。

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住宅の間の細い路地をゆく。

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あれがもえぎ橋か。 橋の前後には階段がある。

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なかなか立派な橋だ。 でも夜は真っ暗だろうし怖いな。 明るいうちに来て正解。

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下流側はこんな景色。

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歩くと結構縦揺れする。

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階段を登りきったところで道路に出る。 左へ行くとR411。

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右にしばらく歩いていく。

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土日は満車になる駐車場も平日はこれくらい。

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足湯も有料(100円)。

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15:07 「もえぎの湯」に到着。 土日は順番待ちになることもあるらしい。

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料金は780円。 ちょっと高いけど、観光地価格かな。 平日だからか3時間までOKとのこと。
肌がすべすべするいいお湯だった。 次は嫁と来たいな。

メスティン炊飯#13編へ続く