結局、AVアンプが届く前にセンタースピーカー(SS-CS8)も発注してしまいました。
だってPayPayモールの還元率が18%に上がって、実質6,842円で買えたんだもん!
AVアンプは注文してから2日後には届く予定でした。
朝10時前には営業所から持ち出したので、午前中には届くだろうとマクドナルドに昼飯を食いに行きたいのを我慢して待っていました。
やることがないのでビデオラックを整理したりして。
いつまで経っても来ないので、寝室からSS-CS5を下ろしてきました。 やっぱりA120と比べると大きいね。 スピーカーの高さを下げないと、TVのリモコン受信部が隠れてしまう。
15:40になってようやくAVアンプが到着。 待ちくたびれたよ...
さっそく開封。
TVとAVアンプの接続は、ARC機能付きのHDMI端子でつなぎます。
SONYには「ブラビアリンク」という機能があって、入力切替がちょっとラクになるらしいです。
防犯カメラはTV側(HDMI4)に残しました。
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HDMIケーブルはAmazonがサイバーマンデーセールをやっていたので、ハイスピードの0.9mを3本購入しました。
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4KのTVと接続するなら、プレミアムハイスピードHDMIケーブルにする必要があるみたいです。
これまでTVのHDMI端子につないでいたDVDレコーダー、Fire TV StickはAVアンプ側につなぎます。
サブウーファー(SC-CS9)とはスピーカーケーブルではなくモノラルRCAケーブルで接続しています。
Fire TV Stickの電源は、AVアンプの電源供給用USB端子から取りました。
電源を入れるといきなり言語選択。 だがそこには日本語は無し...
実用上は問題ないけど、ちょっと残念ですね。
スピーカー配置を選べと。
初期値は7.1chです。
まだセンタースピーカーが来てないので、とりあえず2.1chを選択します。
続いてオートキャリブレーションを始めるぞ、と。
付属のマイクをAVアンプ全面のジャックに接続して、リスニングポイントの近くに置けと。
本当は耳の高さに合わせるべきなんだろうけど、テーブルの上に置きます。
準備ができたら測定スタート。
実行中。 昔のアナログモデムみたいなビープ音がしばらく聞こえます。
保存。
これで初期設定は完了。
このキャリブレーションでいいなと思ったのは、サブウーファーの設定ですね。 マニュアル調整だとどうしても効かせ過ぎになってしまうのですが、さりげなく効かせるように設定してくれます。
AVアンプ導入前とサブウーファーのボリュームやカットオフ周波数の設定は変えていませんが、SA-CS9の取説には
『重低音再生を効果的に楽しむには
LFE 出力やドルビーデジタル、DTS を再生する場合、本機のカットオフ周波数を 200Hz(最大)に設定することをおすすめします。低域再生機能が最大限生かされます。』
とあるので、調整の余地はまだありそうです。
入力は画面で確認して選ぶこともできますが、たいていはリモコンのボタンで直接切り替えます。
サウンドエフェクトはいろいろあるのですが、正直違いがよくわかりません。
AVアンプの接続が終わったところで、犬の散歩。
今夜はブリの照焼を作る予定だったので、買い出しに行くついでにビバホームに寄って桐のまな板(幅30x奥行19.5x厚1.9cm)を2枚買ってきました。
頑丈なL字金具を探したのだけど、山口安製作所の「長穴ワイド棚受 Y-012 100X200」が2本しかなかった。
これをこんな風に使いたいと考えています。
とりあえず今使っている金具に両面テープを貼り付けます。
その上にまな板を置いて、根本を命綱代わりにインシュロックで結束しました。
センタースピーカーが来ることを考えて、少しでもステレオスピーカーの間隔を広げたかったのです。 でもそうするとカンチレバーの曲げモーメントが大きくなって、垂れ下がりが大きくなります。
ラックから伸ばすのではなく、床置きスタンドを導入すればよいのですが、床面積はなるべく少なくしたいのです。
寝室に配置替えになったA120ですが、むしろこっちの方がしっくり来ています。
Volumioで鳴らしてみましたが、女性ボーカルの再生が艶っぽくていいですね。
能率の差か、少し音が小さくなったので、アンプの音量を調整しました。