交通事故死者数、千葉県が初のトップに

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交通事故死者数 千葉県が最多に|NHK 首都圏のニュース

都道府県別の死者は千葉県が172人と最も多く、次いで愛知県が156人、北海道が152人、兵庫県が138人などとなっています。
愛知県は16年連続で死者が最も多くなっていましたが、今回初めて千葉県が最も多くなりました。
死亡した人のうち65歳以上の高齢者は1782人と、前の年より184人減りましたが、死亡した人全体に占める割合は55.4%と依然として高い割合になっています。

俺たちの森田健作。
埼玉県(129人で前年比46人減)は差をつけられたな。

警察庁の発表資料

昨年の交通事故死3215人、3年連続で過去最少を更新 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン

最も少なかったのは、山梨と島根の25人。人口10万人あたりでは、徳島が5・57人と最多で、最少は東京の0・96人だった。

高密度の交通量が原因という訳ではないらしい。

65歳以上人口が最高28.4% 7人に1人が75歳以上  :日本経済新聞

総務省が16日の敬老の日にあわせてまとめた15日時点の人口推計によると、65歳以上の高齢者人口は前年比32万人増の3588万人だった。過去最多を更新し、総人口の28.4%を占めた。

65歳以上の人は、それ未満の年齢層よりも交通事故で死者になる確率が倍くらいあるということですね。
若年層に比べて、肉体的外傷に対する生命力が弱そうではありますが、事故率も高そうなので総合的な結果なんでしょう。