行き止まりキャンプ(初日・幽幻の夕べ編)

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こんなご時世だから利用者は少ないかと思っていたのだが、意外と多い。

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とりあえず広場にリヤカーを置いて、場内を見て回る。

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嫁と来たときは、確かこの辺りに設営したんだよね。
本降りしてきた雨のなか、ヘキサタープを張るのは大変だった。 あのトラウマがタープ嫌いになった一因だと思う。

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あの建物は炊事場。 皆さんレイクビューの場所に陣取っているね。

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いつもならもっと密集してると思うけど、そこはソーシャルディスタンス。

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広場の端にあるのはトイレ。 あの近くはイヤだな。

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下の段にもけっこう居る。 複数人いるならリヤカーでの上り下りも難しくないだろう。

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トイレの手前を上がっていくと炊事棟があって、2組の利用者がいた。

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炊事棟の裏手に回ってみると、ここもどうやらサイトのようだ。 少し傾斜しているがここにしよう。

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広場にリヤカーを取りに行って、スロープ路から登ってきたら、つくしがたくさん出ていた。 埼玉県と2ヶ月くらいずれているね。

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17:36 比較的傾斜が緩いところを選んでテントを設営。 寝るときに頭が傾斜の上方になるようにする。
前室は湖側に付けたが、風向が山側だったのであとから付け替えた。

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下から見ると秘密基地みたいで悪くない。

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炊事棟のなかはとても綺麗。 お水も美味しい。

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環境に配慮したヤシノミ洗剤とスポンジが備え付けられていた。

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前回のキャンプでの反省から、焚付用の薪(2X4材)は持参した。 固形燃料も気が抜けていないのを確認してある。

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17:56 焚付を井桁に組んで、火を付けた固形燃料を横から挿入。 風よけに太い薪で囲う。

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「ちきゅうラジオ」を聞きながら、「道の駅 おおた」で買った天ぷらでスタート。 少し甘めの天つゆ付き。

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天ぷらとどっちにしようかと迷って結局両方買ってしまった鶏天と、草津のスーパーで買った揚げ焼売。

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ヤシガラ炭に着火するのが面倒なので、焚き火で火を付ける。

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本日のお肉はオーストラリア産のカルビ。

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ズッキーニと一緒に焼いていく。

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風は少し舞うが基本的には背中側から。 Tシャツに長Tの上に、インナージャケットを羽織っているが、寒くはない。

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19:09だがまだトワイライト。 雰囲気的にはちょっとおどろおどろしいけどね。
雲の中だが湿気はあまり感じない。

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20時前には片付けたのだが、できるだけ焚き火を完全燃焼させたかったので、20:40くらいまで面倒をみていた。
テントに入ってからもウトウトして22時半には就寝。


本日の走行距離 221.4km
Google Earth用KMZファイル(自宅~野反湖) → 20200606.kmz