
吊橋を渡って温泉へ行ってもいいのだが、管理人さんの軽トラが通った道を確認しよう。

キャンプ場の端まで来た。 ここから上り坂。

ここは軽トラかジムニーじゃないと通れないだろうね。

坂道も急! キャンプ道具をフルに積んがWaveで1速で登れるかな...

登りきって道路に出た。 もしかしたら下りの方が怖いかも?

上を走っているのがR411。

この辺りは電気柵だらけなのだが、高さが高いのと上部に電線があるのが特徴。 猿除けかな?

これが吊橋から見えた橋か。

橋から上流側を見る。 道の駅がチラッと見える。

下流側の景色。 この辺りの丹波川は増水してもそれほど水かさは増えないのかな?

橋を渡って分岐。 まっすぐ行くと駐車場の方へ行きそう。

右へ曲がって進めば「のめこいの湯」へ行けるはず。

途中で犬がたくさん飼っている家があった。 吠えられるが、すべて繋がれているので大丈夫。

小さいが「のめこいの湯」の看板が。 ここを右へ下る。

従業員駐車場などがある建物の裏手に出たようだ。

表に回って入館する。

ローマ風呂と和風風呂で違うんだね。 男風呂はローマ風呂。 前回来たときはどっちだったんだろう?
大きい内風呂はヌルくて何時間でも入っていられそう。 仕上げに43℃の高温風呂に入って温まってから上がる。

『鬼滅の刃』は読んだことないが、この辺りが舞台なの?

荷物を軽トラに積むのに慌てていたので、スマホの給電ケーブルなどがそのままになっている。
先ほどの分岐に戻って鳥居の方へ進むと、見覚えのある看板が見えた。

丹波山の集落の一番東にあるから「東キャンプ場」なのかと思ったんだけど、「ひがし」じゃなくて「あずま」なんだよね。

16:30 テントに戻る。 さて夕餉にしよう。

まずは焚き火に点火。 いままで自分がやっていた差し掛け型は燃費が悪いらしいので、ロングファイヤー型にチャレンジしてみたのだが、風が強くて違いがよくわからない。
隣のテントに火の粉が飛ばないように一番上流側で焚き火をしているのだが、ときどき風向きが川と直角に変わって、自分のテントやその奥の落ち葉が積もっている方向へ火の粉が飛ぶので気が気ではない。

生本まぐろの中トロが半額セールになっていたので小さい冊を購入した。 鮪は生に限るからね。

クーラーバッグには保冷剤が入れてあったが、波刃ナイフではうまく切れなかったのでキッチンハサミで刺し身にカット。
何たる贅沢。 口の中で溶けるシアワセよ!

続いて焼き鳥だが、予め焼いてあるものなので、温まればOK。

17:31 対岸の高い山に遮られていたが、ようやく月が出た。 風も弱くなってきた。

今夜のメインは生ハンバーグ。 1枚めはフライパンに油を引かずに焼いたせいで少しくっついてしまった。

2枚めは上出来。

最後に芋煮をつくる。 里芋の水煮と舞茸、牛こま肉、長ねぎを入れて煮る。
寒くなってきたので焚き火を近づける。

味付けは「味まるじゅう」のみ。 それでも十分美味しい。
片付けてテントに入ったのは19時。 寝袋に入ってスマホいじっていたら21時を過ぎていたので就寝。
本日の走行距離 60.6km
Google Earth用KMZファイル(自宅~丹波山) → 20201128.kmz