2021年 5月 3日(月)

おはようございます。

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今朝も5時起きだがアラームの世話になった。 疲れが溜まっているのだろう。
まだ他のキャンパーは寝ている。 少し場内を散策しよう。

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ウチのサイトはキャンプ場の中でも一番てっぺんにある。
サイトから奥に1段下がったところに、小川とキャンプファイヤー場がある。

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炊事場はすぐ近く。 入り口近くにも同じものがもう一つ。

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掃除は行き届いているようだ。

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少し下るとトイレがある。

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さらにまっすぐ下った先がキャンプ場の入り口になる。

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場内の案内図。 民間営利のキャンプ場っぽくないな。 なんとなくお役所っぽい。

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サニタリー棟の中には温水シャワー室が5つある。

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トイレは建物は大きいものの便器は少ない。

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キャンプ場の入り口。 正面に見えている建物が管理棟。 2017年くらいまでは、ここに管理人のおばちゃんが詰めていたらしい。
2019年にいったん閉業となったらしいが、また復活したようだ。

ゴミ捨て場が見当たらない。 あとでチェックイン時にもらった紙を確認したら、ごみは持ち帰りらしい。
2千円取るキャンプ場でごみ持ち帰りというのは初めてだ。 500円で20Lぶんのごみを引き取る有料サービスもあるらしい。 アホくさい。

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クルマは駐車場に停めることになっているようだ。 ウチはバイク1台なんで大目にみてもらいたい。

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広い区画にこじんまりしたテント。 椅子の数からすると2人で来ているようだが、親近感が湧くね。

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05:30 まだ片付けるには早いので、とりあえずコーヒーでも飲もう。

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今回のキャンプの秘密兵器が、このダイソーのPVA給水クロス。 10年以上前から、犬を洗ったあとに水分を吸い取るために類似品を使っていたが、1枚1,500円くらいしていた。 サイズは少し小さめだが110円(税込)で買えるのだから驚きだ。
夜中にも何度か雨が降ったようでテントは濡れているが、フライに付いた水滴もしっかり吸い取ってくれる。 汚れても110円なら惜しくない。

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無くしたと思ったテムレスだが、実はトップケースの中に入っていた。 昨日、設営時に気がついた。
いなべ市で野宿したときに、調理道具と一緒に入れてしまったようだ。 とりあえずよかった。

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テント本体とフライは水を吸ってしまっている。 シュラフやエアマットを45Lのゴミ袋に入れて隔離する。

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朝日が当たると芝生に含んだ水分が水蒸気として立ち上がる。 景色としては綺麗だが、結露を考えるとゾッとする。

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07:12 撤収を完了して出発する。 騒音防止のため、エンジンは掛けずに惰性で下っていく。

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07:15 下にあった案内板。 細い橋を渡ったところに管理棟と書いてあるが間違い。

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実際は案内板の上の方に書かれた駐車場の右下あたりに管理棟はある。

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まずは一番近いセルフスタンドを探してナビをセットする。
すっかりいい天気となり、朝の清々しい空気のなかを走るのは気持ちがいい。
県道7号線を南下して、県道356号線でまた北上して奈義町でR53に合流する。

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07:49 目的のセルフの手前で 7-11津山坂上店を見つけたので、先に朝飯にする。

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今日はスパイシーチリドッグ。 ボリュームもあってチリビーンズも旨い。 コーヒーによく合う。

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雨の心配はないので、長靴からスニーカーに履き替える。 黄色い防水袋には晴天時は合羽とテムレスを入れてあるが、合羽とゴム長靴を履いたときはスニーカーを折り曲げて入れている。 もう少し袋が大きいといいんだけど。

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08:19 出光スーパーセルフ勝北SSで給油。 以前は電子マネーが使えなくて敬遠していた出光のセルフだが、楽天のポイントで支払えるので、最近は積極的に使っている。

JR三江線編へ続く