埼玉県を含む13都県にまん延防止等重点措置を適用

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「まん延防止」適用要請相次ぐ きょうの動きは | 新型コロナウイルス | NHKニュース

新型コロナの感染状況が悪化する中、まん延防止等重点措置の適用地域が21日から16都県に拡大されました。
21日は新たに北海道や関西の3府県などが国に適用を要請しています。
 
適用を要請したのは、21日午後8時現在、北海道、福島県、栃木県、茨城県、静岡県、京都府、大阪府、兵庫県の8道府県です。

沖縄県、山口県、広島県に適用されていたまん延防止等重点措置ですが、今日から新たに13都県にも適用されました。
今後、栃木県や茨城県にも適用される見込みです。

これを受けて、キャンプ場も閉鎖・休業が相次いでいます。
かわせみ河原(寄居町)は1/21から当面のあいだ閉鎖されるようです。
学校橋河原(嵐山町)や中津川河川敷(愛川町)については現時点ではまだ情報がありませんが、閉鎖は時間の問題でしょう。
茨城県の八千代グリーンビレッジも従業員に陽性者が出たとのことで、1/19から休館になっています。
川井キャンプ場青根キャンプ場はまだやってますね。

第6波の主流となっているオミクロン株は肺炎などの重症化リスクが低いと言われています。
人流抑制よりも経済を回すべきという意見もありますが、自治体はあくまで感染拡大を防ぐ対策を取るでしょう。

自分は3月まではキャンプに行かないつもりなので、その間に第6波が沈静化してくれることを祈っています。