GIYOの新しい携帯ポンプ(GM-642)が届いたので、手元にある奴(GM-71)と比較してみます。
付属品一式。 自転車用なので、フレームのボトルホルダの取付穴に合うアタッチメントが付属しています。
GM-71(下)との比較。 意外にも筒の太さはほとんど変わらず。 全長もゲージの分だけ長いものの筒の長さは差がありません。
GM-71はホースの先端にゲージが内蔵されています。
驚いたのはGM-642(下)はシャフトもシリンダも樹脂だったこと。 重量が157gと軽量(GM-71は200g)なのはこのためか。
ツーリング用と通勤用の振り分けですが、キャンプ道具と一緒に入れるのにコンパクトなGM-71をツーリング用に、デイバッグに入れるのに軽量なGM-642を通勤用にしたいと思います。
そんなことをしている間に、新しいパンク修理キットも届きました。
携帯ケース(袋)が付いているのはいいですね。
手持ちのハンドルとの比較。 キリの部分は反転させることができます。
ハンドルのお尻の部分はキャップが取れて中に予備のプラグを入れることができますが、友人Hにもらった奴はガバガバで取れてしまうので、テープで固定しています。
新しい方の修理キットを通勤用にしたいと思います。