パンクへの備え(その2)

幸いにしてまだツーリング中にパンクの憂き目にあったことはないが、いつもパンク修理キットと携帯ポンプは持参している。

今月から毎日往復60kmの通勤をするようになって、パンクする確率は確実に上がっている。
ツーリング用とは別に通勤用の修理キットも用意するべきだろう。

エーモン(amon) パンク修理キット 4mm穴以下用 6633
エーモン(amon)
エーモン(amon) (2012-05-09T00:00:01Z)
5つ星のうち4.0
¥1,091

自分が持っている修理キットは、ハンドルの形状からして4mm用だと思っていたのだが、2012年の記事には 5mm用と書いてある。 どっちが正解?

エーモン パンク修理キット 5mm以下穴用
エーモン(amon)
エーモン(amon) (2012-05-09T00:00:01Z)
5つ星のうち4.0
¥1,276

そもそもなんで 4mmと 5mmがあるんだろうか? 1mmくらいの違いなら「大は小を兼ねる」で 5mmだけでいいような気もするが。
でもさっきホームセンターで見てきたら、5mmのプラグって想像していたよりも太かった。
そして多分いま持っているのは 4mm用のハンドルで間違いないようだ。

刺さるモノにもよると思うが、木ねじの場合はネジの山径(外径)と谷径でずいぶん違う。
修理せずに交換してしまったけれど、2月のパンクで刺さったボルトは山径で6mmくらいだった。
今回は 5mmの方を買ってみようかな。

でもプラグの相互運用性を考えると 4mmの方が都合がいいのも確かだ。 結局 4mm用のハンドルを購入。
5mmの釘が刺さっても、だましだましホームセンターまで走ることくらいはできるだろう。 そこで 5mmの修理キットを買えばよい。

エーモン(amon) パンク修理キット(スペア) 6634
エーモン(amon)
エーモン(amon) (2012-05-09T00:00:01Z)
5つ星のうち4.0
¥577

ちょうどタイムセールをやっていたので、4mmのプラグも追加で購入。
これ以上パンクするつもりはないのだが。

出先でパンク修理をするなら携帯ポンプ(空気入れ)も必要だ。

いま持っているのはコレ。 細くて軽くて携帯性はとてもよい。
でも細いぶんだけ1ストロークで入る空気は少ないので疲れる。

同じのを買っても芸がないので、今回はこちらにしてみた。
ちなみに家に置いてあるフロア型空気入れも GIYO。 それだけ信頼を置いている。

そういえば友人Hが「LY125Fiには車載工具が付いていなかったので買わねば」と言っていた。
トランザルプには付属していたが、激しく使いづらい&ケースに収めにくいのでほとんど使わなかった。

自分には「車載工具を買う」という発想がなかったのだが、調べてみると Amazonやモノタロウでも売ってたりするし、ヤフオクで中古もたくさん出ている。
チューブレスの場合パンク修理でRRホイールを外す必要はないが(外す必要が出た場合はそもそも道端では対応できない)、ロングツーリングでチェーン調整が必要になることもあるから、あれば安心なのだろう。