キャンプによく行く方角

現時点で250回以上のキャンプ(テント)泊をしていますが、よく行く方角(都道府県)に偏りがあります。

関東甲信越+α(福島県、岐阜県、静岡県)で、キャンプ拍数で重み付けをするとこうなります。

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地元の埼玉県は当然として、群馬県と長野県、新潟県の強さが目立ちます。
中山道や関越道は下道でのアクセスが抜群だし、山も川も多くてキャンプ場もたくさんあるので当然です。
新潟県は少し距離がありますが、南北に長く日本海沿岸を有している強みがあります。

居住地が埼玉県西部なので、千葉県や茨城県へのアクセスが悪いのは仕方がありません。
都市部を通過したり、環状線を延々と走っていく必要があるので、気が重くなってしまいますね。

意外なのは山梨県の少なさですね。 アクセスは良い(2時間もあれば行ける)し、道志や富士五湖、白州、清里などキャンプ適地はたくさんあるのですが。
観光地(ゆるキャン△の舞台)ということで、知らずに敬遠しているのでしょうか?

栃木県も隣の群馬県と比較すると差が大きすぎます。 千葉県や茨城県より少ないとは。
那須高原はファミリー向けのイメージが強いし、日光の方まで行くと山屋さんの領分という印象です。
一時期は年間30~40日くらい宇都宮へ出張に行っていたので、「休みの日にまで栃木へ行きたくない」と無意識に避けてしまったのかもしれません。

福島県は6月にキャンプしてます(天神岬)が、年内にもう1回やる予定(檜枝岐)です。
岐阜県もよく走りますが、最後に泊まったのは2018年まで遡るので、そろそろキャンプをしたいと思っています。
今週末には安房峠旧道が開通するみたいなので、それ以降かな。
秋の気配がするようになったら、奥飛騨温泉郷オートキャンプ場とか行くのもいいね。

なるべく万遍なく行きたいので、今後は手薄な方角も開拓して行きたいと思います。