フォグライトを試す前に、まずはヘッドライトのバルブ交換をしてみる。
交換するバルブはPIAAの MB116(25W/25W)だ。
その前に蚊取り線香を炊いて少し待つ。 その間に昼食として 7-11のスパイシーチキンサンドを食べてみる。
ちょうどいい辛さでとても美味しい。
取り外した STANLAYの R105は少しガラスが黒ずんでいた。
こうやって比べるとフランジから接点までの距離がかなり違うことがわかる。 でもハーネス側の金具の方にスプリングが入っているので、長さの差は問題なく吸収できた。
交換前のヘッドライト。 アイドリング状態で、ISO80に固定したデジカメ(DSC-WX350)で撮影している。
左側(向かって右)のみ交換。 オッドアイみたいで悪くない。
色温度が高くなっているが、それほど白くはない。 個人的には許容範囲だ。
左右とも交換。 交換前に比べて明るくなったかと言われると、正直よくわからない。
作業完了。 実走するのが楽しみだ。
という訳で、前日の夜に街灯のない道で撮影したのがコレ。 アイドリング状態なので光量は走行中よりも少ない。
露出 ISO80はあまりに低すぎたようだ。 せめて ISO200くらいにすべきだった。
仕方ないので明るさとコントラストはいじってます。
そしてこれが MB116に交換後。 交換前と同じだけ明るさとコントラストをいじってます。
誤差レベルの違いに見えるが、目で見た印象はかなり違う。 20%増しくらいに明るく感じる。
ちなみに ISO AUTOで撮影するとこうなる(これはいじってない)。 ポジションランプの青が目立つが、実際にはここまで地面を照らしてはいない。
ひとまずはこれで様子をみて、まだ明るさが足りないようならフォグライトを装着してみよう。