2022年10月16日(日)
おはようございます。
今日は5時にアラームで目が覚めた。 まだ暗いけど、すぐに明るくなるだろう。
テント内を片付けている間に明るくなってきた。
バイクサイトとして予約していたが、あてがわれた区画はサイトⅡの32番サイトだった。
ムーンライト3を張って椅子とテーブルを並べるには十分な広さ。
各区画には専用のゴミ箱(燃えるごみ、缶・ビン)が備え付けられている。
昨夜はすでに真っ暗だったので何も紹介できなかったので、場内を歩いてみる。
オートキャンプ場だがバイクでの利用者が非常に多い。
街灯がないので夜中は真っ暗になる。
トイレはきれいで快適。
炊事場は 3箇所ある。
炊事場内部。
お湯が出るのがありがたい。
ペットボトルは区画のゴミ箱ではなく、ここに捨てる。
バイクの集団はサイトⅢに案内されるようだ。
露天風呂は朝6時から入れるようで、早起きして入りに来る人も多い。
出発前に念のために通行止めがないか確認すると、安房峠旧道が通行止めとな!?
だが公式には通行止めにはなっていない。 たぶん大丈夫だと思うが、本当に通行止めなら大幅なロスになるだろう。
06:08 一抹の不安はあるが出発しよう。
真ん中の建物が管理棟。 受付はドライブスルー方式だった。
門が閉まっているが、押せば開くので問題はない。
平湯へ向けて登っていく。 右手は昨日買い出しに来た Aコープ。
光る頂は乗鞍岳かな?
06:20 この先で左折して平湯温泉内をショートカットする。
「飛騨側から眺めた山容が馬の鞍のように見える」というのがよくわかるね。
06:21 ここを左折すると安房峠旧道だ。
ヨシ! 通行止めの看板はなし。
ゲートも開いている。 ゲートを抜けてしばらく行くと、前方からバイクが 1台降りてきた。 特にアクションはなかったので、松本から通り抜けてきたのだろう。
前回この道を通ったのは、平湯キャンプ場に泊まった 2018年か。 あまり変わってないね。
06:34 安房峠の手前にて。 上を走るのはロープウェイではなく送電線。
方向からして、右から四ッ岳(2,745m)、恵比須岳(2,831m)、剣ヶ峰(3,026m)になるのかな?
下で霞が掛かっているのは安房平。
06:35 安房峠を通過。
正面に焼岳からの穂高連峰が見える。
天気もいいし、登山客も多いんだろうな。
激走野麦街道編へ続く