ネックウォーマーの意外な結果

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今朝の通勤で丈が長くて薄手のネックウォーマーを使ってみました。

鼻の下まで口を覆い、その上からヘルメットのあご紐を締めました(マスクは未着用)。 息苦しさはないです。
ところが口から息を吐いたらシールドと眼鏡が盛大に曇ります。

そして走り出すと... 寒い! 生地が薄手なのでけっこう冷気を感じます。
もちろん何もないよりは防寒の役目を果たしてはいるのですが。
あと、想像していたよりも締め付けが気になります。 首が回らないというほどではないですが、動かしづらくなるのは事実です。

という訳で、ネックウォーマーはユニクロ製に回帰しました。
ユニクロのネックウォーマーだけだと口の周りがまだ寒いのですが、鼻を出して不織布マスクを装着することで、眼鏡が曇りにくく口から下をカバーできる状態になります。

下顎を長時間冷気に晒すと、血行が悪くなって歯茎の健康に悪影響がある気がしています。
若いうちは気にしないものですが、蓄積されたダメージが歳をとってから出て、歯を失うことになるのは避けたいですね。