今朝、ソニーに修理に出していた 2代目の DSC-WX350が戻ってきました。
☆経緯
2023/05/07 修理のお申込を受付いたしました
2023/05/13 自宅に引き取り
2023/05/15 ご依頼品が入荷いたしました
2023/05/15 修理拠点へ出荷いたしました
2023/05/15 修理拠点に入荷いたしました
2023/05/15 修理を行っております
2023/05/16 修理作業が完了いたしました
2023/05/17 ご依頼品を窓口へ出荷いたしました
2023/05/17 完了品が受付拠点へ入荷いたしました
2023/05/18 支払い方向のお知らせメール着
2023/05/1９ 支払い（クレジットカード）
2023/05/20 お客様宅へ出荷いたしました
2023/05/21 自宅に到着
修理拠点は千葉県東金市のソニーカスタマーサービスのようです。
☆修理申し込み内容
ソニーの修理相談窓口にて申し込み
修理品型名：DSC-WX350
修理サービス名：引取修理
受付症状：
１．レンズバリアが完全に開ききらず、撮影画像の隅に影ができる
２．電源ON/OFFの頻度が激しい使い方をするので、レンズの沈胴機構に不具合
この段階で概算目安料金 18,700円(税込)以上と表示されましたが、最終的な代金もその通りになりました（行き帰りの送料は料金に込み）。
ちなみに引き取りのとき、梱包はいっさい必要ありませんでした。
送ったのはもWX350本体とバッテリーのみです。
修理内容ですがカメラユニットごと交換してあります。 光学系が新品になったことで、レンズシャッターと沈胴機構の不具合は解消されたでしょう。 ついでにフラッシュも交換したようです。
標準修理（技術料＋部品代）の範疇ということで、税別 15,000円に含まれるようです。
現役の3代目（左）との比較です。 2代目はレンズリング外側が少し擦れていますが、ヤフオクにはもっと傷だらけの物も出品されています。 中古としては中くらいの程度でしょう。
以前は Eye-fiを使っていましたが、今はデジカメ標準のWiFi転送を使っているので、メモリーカードも普通です。
高耐久である必要はないのですが、手持ちのmicroSDXCで 16GBがこれしかなかったので。
撮影してみましたが、当然ながらまったく問題ありません。
これでデジカメについては当面の心配はなくなりました。
たぶんWX350の修理受付はあと4年くらいで終わるでしょう。
欲をいえば程度の良い中古の出物をもう 1台くらい確保しておきたいところです。
そうすれば自分が死ぬまでやりくりできるでしょう。