300泊記念ツーリング(2日目・後編)

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13:43 R41高山国府バイパスに入る。 原付のときはここで左の金桶橋に逸れて県道471号線(R41旧道)へ退出していた。

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交通量が多いので、高山国府トンネル(延長 3,259m)はペースが遅く息苦しい。 好んで通りたい道ではないな。

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13:51 問屋町の匠家飛騨牛卸加工センターに到着。 クレジットカードは使えないが、ちょっとお安く飛騨牛を買える。 もちろん地方発送も可能。
モモ肉を送りたかったのだが、残念ながらなかった。 飛騨牛は脂が美味しいとはいえ、歳を取るとキツく感じるのでね。

14:08 ナビをセットして R41から県道89号線へ。 これもR41の旧道になる。
14:11 暑さで少しぼーっとしてしまって県道89号線の右折レーンに入れず、県道471号線へ直進してしまう。 戻ろうかとも思ったが、ナビがルート変更したのでそのまま走る。

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結局、国府まで戻って県道76号線に入る。

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この道はトランザルプ時代(2004年のGW)に走ったことがある。 途中にヘアピンカーブのつづら折りがある。

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14:35 大坂峠(標高 940m)を通過。

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ここから上宝町まではなだらかな道が続く。

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もう稲刈りをしているんだな。 コメ不足がニュースを賑わしていたが、新米が出回るようになれば落ち着くだろう。

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14:53 R471に合流。 ここまでくればキャンプ場まではあとわずか。

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15:05 奥飛騨温泉郷オートキャンプ場の受付に到着。 QRコード払いが可能なので、支払いは au Payで行った。

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あてがわれたサイトは、奇しくも初めてここを利用したときと同じサイトⅡの 32番だった。

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水浴び場では子どもたちが遊んでいる。 まだ暑いもんね。

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去年の GWは下の段のサイトⅢだった。 バイクサイトの場合、サイトⅡになるのかサイトⅢになるのかは選べない。
自分の 30分あとに到着したソロバイクの人は、サイトⅡにまだ空き区画があるのにサイトⅢをあてがわれたようだ。 どういう基準なんだろう? 
サイトⅢは日差しを遮るものがないので、夏場はタープなしでは辛いだろう。

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その点、32番区画は西日を遮る木陰があるので助かる。

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15:35 設営も終わったので露天風呂に入りに行く。 料金は高めだが、何度でも入れる温泉に歩いて行ける(32番区画からだと徒歩 15秒)のが嬉しい。

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15:57 汗を流してさっぱりしたところで売店まで歩く。

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風呂上がりといえばアイス。 森永「バニラモナカジャンボ」は食べたことがあるが、ロッテ「モナ王」は初めて食べる。 素朴な味だね。

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16:10 そろそろ晩飯にしようか。

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今回もフットレストを持ってきている。 最近はこれなしでは寛げない。
風が気持ちいい。

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ビールのアテはメンマチャーシュー。

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16:17 おっ、またバイクの集団がサイトⅢへ。 二人組だとサイトⅡにもいるが、グループだとサイトⅢになることが多いようだ。

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16:40 つづいて「ニラだく! イカチヂミ」。 

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17:35 本日のお肉。 スーパーだとモモ肉も置いてあるんだよね。

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これを道の駅で買った朴葉みそで焼いてみよう。

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水に濡らして柔らかくした朴葉に油を少し塗って火にかける。

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失敗だったのは、火にかける前に朴葉に味噌を薄く塗っておくべきだったということ。
味噌は粘度が高いので薄く塗るのが難しい。 火にかけたあとだと余計に塗りにくい。

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エノキも投入して混ぜ込む。

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ちょっと味噌の量が多すぎたみたいで塩っぱい。
あと朴葉焼きをするならモモ肉よりも脂身が多いバラ肉とかの方がいいね。

食後も 19時まで外で寛いだ。 蚊が居ないので助かる。
調理道具を片付けて露天風呂へ。 またも貸し切り状態で長湯をしてしまったら少しのぼせてしまった。 水まくらをして寝る。
標高 760mと、昨日の木曽駒冷水公園よりは低いので、夜も寒さは感じなかった。


本日の走行距離 267.8km
Google Earth用KMZファイル(木曽駒高原~奥飛騨温泉郷) → 20240907.kmz