
さて、本命のクーラーバッグがやってきた訳だが。

この状態が最小形態。 オリーブ色だからAmazonの写真ではキャンバス生地みたいに見えたが、水が染み込むことがないポリエステル生地。

やっぱり断熱材の厚みが段違い。

フタの断熱材も分厚い。 そして...

最大の特徴はこの小窓。 フタを大きく開ける必要がないから飲み物を取り出すときにとても重宝するのだ。

背面にはキャリングハンドルを通すループがある。 が、ここにゴムバンドを通そうとするとクーラーバッグを横倒しにしなければならない。
それはあまり現実的ではないなあ。

ショルダーベルトを取り付けるDカンも小さいし、ベルトフックを付けるところもない。

先着している「じゃない方」(左)との比較。
容量は 23L(左) vs 25L(右)と 2Lしか差がないハズだが高さは 1.5倍。 見た目には2倍くらいあるように見える。
それだけ断熱材の厚みに差があるということだろう。

上から見てもサイズの違いは一目瞭然。

結果はわかりきっているが、一応バイクに載せてみよう。
上端は自分(身長180cm)の目線くらいの高さがある。 ...いくら保冷性能が高くても、ちょっと無理があるのではないか?
群馬県・埼玉県・神奈川県でのキャンプに 1回くらい持っていってみようとは思うが、基本的に「本命」はキャンプツーリング向きではない。 クルマの旅行などで活躍してもらうことにしよう。