X260のTPM2.0を有効にする

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NASの新機材である ASUS PRIME H370M-PLUSには 14ピンの TPMヘッダーがあります。
ここに TPM2.0モジュールを取り付けると、Windows11もインストール可能になるらしい。

XigmaNASで使うので関係ないけどね。

ところで TPMって何なんだろうね?と思って調べていたら、こんな記述を見つけました。

【特集】Windows 11で必須になった「TPM 2.0」って何?TPMの役割や確認方法を紹介 - PC Watch

では、コンシューマー向けのPCでは、TPM 2.0必須のWindows 11は使えないのか?というと決してそうではない。
 
最近では、チップセットやCPU内のSoCに搭載されたTPM機能をマザーボード上のファームウェアと組み合わせて利用するファームウェアTPM(fTPM)が一般化しており、古いCPUやファームウェアが非対応のマザーボードを使っている場合を除き、ほとんどのケースでTPM 2.0を利用可能になっている。

へー。 じゃあ ThinkPad X260はどうなんだろう?

ThinkPad X260はTPM 2.0に対応している | B-log

簡単に調べたところ、X260はTPM 2.0自体には対応しているとのこと。

おー。 Windows11をインストールするのはハナから諦めていたので気にも留めていませんでしたが、対応していると聞くとやってみたくなるね。

まず tpm.mscを実行して現在の状態を確認します。

TPM12.jpg

確かに TPM 1.2ですね。

260307145559527.jpg

再起動して BIOSセットアップに入ります。

260307145650662.jpg

Security Chip Selectionは「Discrete TPM」になっています。

260307145708216.jpg

これを「Intel PTT」に変更します。

260307145716844.jpg

警告が出ますが「Yes」で。

260307145725324.jpg

設定が終わったら BIOS設定をセーブして再起動させます。

TPM20.jpg

再び tpm.mscを起動すると、ちゃんと TPM 2.0になっていました。

TPM20_1.jpg

ちなみに「PC 正常性チェック」(すごい名前だな)を走らせてみると、CPUの世代以外は Windows11の条件をクリアしていました。

Windows10からWindows11にアップグレード!CPU非対応PCでも回避してインストールする方法 |

非対応CPUの場合、公式のアップグレード方法ではブロックされ実施する事はできませんが、幸い回避方法がありますので、こちらを詳しくご紹介したいと思います。

X260の Windows10は今年の 10/13まで延長セキュリティ更新プログラムが有効で、その後は Chromebook化しようかと考えていましたが、ダメ元で Windows11にしてみてもいいかもしれませんね。